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それぞれの地域で国産小麦のお店を見つけやすくするため「シェフからシェフの紹介リレー」で登録していただいています。また、自主的に新規登録されたお店も取材をさせていただき、パン食文化研究室からのご紹介としてご登録いただけます。
それぞれの地域で国産小麦のお店を見つけやすくするため「シェフからシェフの紹介リレー」で登録していただいています。また、自主的に新規登録されたお店も取材をさせていただき、パン食文化研究室からのご紹介としてご登録いただけます。
Topics
フードロス、地産池消、合成添加物不使用、フードマイレージなど、健康と環境に配慮したパンの総称です。
『自給率の向上』や『地産地消の促進』は、パンを作る人や食べる人が身近に取り組める※SDGsではないでしょうか。
※SDGs17の目標の内No12/No13に該当
■パン食文化研究室が考えるプライオリティ
3つの目標
利用方法
地域を選び検索 → 表示された中から行きたいお店をクリック → 詳細が表示されます。
お願い
2020年10月12人のシェフから紹介リレーが始まり、登録の輪が広がっています。もしあなたがご存じの「未来を変えるパン」屋さんが未登録の場合、情報提供にご協力ください。店名、地域など情報をパン食文化研究室(change@miraipan.jp)にメールでお知らせください。研究員から直接お店にメールや電話でサイト登録のご案内をします。
※「未来を変えるパン」のスタンダード(国産小麦使用比率や添加物の使用など)を満たしていないお店の場合はご登録いただいても検索及び掲載できない場合がございます。あらかじめご了承下さい。
登録スタート時は自給率から逆算すると国産小麦を80%以上使用するお店が全国に、100~200店しかないと計算していました。しかし自給率10%が14%になった事、使用率を50%以上から登録可能としたことにより、該当するお店は500店ほどになると考えています。
国内自給率を20%にするには、各県でご当地小麦を増やす必要があります。
国産小麦の60%は北海道で生産され、他各県産の小麦は40%ほどに留まっています(グラフ緑色部分)。北海道での小麦生産は既に面積的な限界に達していると言われており、国内自給率20%を目指す上で他各県での小麦生産を増やすことは重要な課題です。近年はパン用強力タイプの品種改良が進み、各県でご当地性を楽しめる可能性もふくらんでいます。(ゆめちから、せときらら、ハナマンテン、ゆめかおりふくほのか、ミナミノカオリetc)
また、災害などのリスクに備える点でも産地の分散は重要です。
第1回 食糧資源としての小麦食文化を探求 (2020年7月)
第2回 関東・東山エリアの小麦栽培のポテンシャル (2020年9月)
第3回 近畿・中国・四国エリアのパン用小麦使用実態報告 (2021年11月)