パンはどこでも買えるし、見た目だけでその価値が伝わりません。食べても分かるのは
美味しいかどうかだけ、安心な材料を使っているか? どうやって作られているか?
などほとんどの人は気にしない、しかもその満足度は値段に比例しています(笑)
見落とされている大切な価値「毎日食べても安心か?」、「持続可能で環境にやさしいか?」
袋入りパンに使われる添加物や作られ方を知れば、リテールベーカリーのパンが高い理由と
それでもそれを選ぶべき価値が、分かっていただけるのではないでしょうか?
簡便食品として食べる機会が増えているパンの安全性について、これからも啓蒙販売会を
続けて行ければ幸いです。