【2023後期】は3回シリーズ、第1回「パンと健康」のご案内です
開催日時:10月30日(月)14:00~16:00
講座は「環境再生型農業シンポジューム」形式で進行します。
詳細情報はこちらから → https://noudaisup.sa-advance.com/lectures/view/3826
講座の様子を YouTubeにUpしました → https://youtu.be/pSrx9m-fnsI
講座企画の背景:
① 現代人の食生活が変化し、健康に必要な食物繊維量の不足が問題となっている(資料参照)
② 食糧増産を求められた農地は、化学肥料と農薬に頼りきった農法で地力を失なっている
③ ウクライナの影響で高騰する肥料代、農薬代、燃料代が、農業経営に影を落としている
目的: 日常食となったパンが農業に与える影響は少なくない。国産小麦を食べる事で、より良い経済循環
が生まれると伝えてきたパン食文化研究室ですが、今回は1歩踏み込み 「環境再生型農業」 を話
し合う場を創出し、生産者、ベーカリー、食べる人が何を選べば良いのかを模索します。
シンポジューム特別講演 「 ライ麦が変える土壌と腸の健康 」アグリシステム 伊藤 英拓 代表
内容:食糧増産を求められた農地は、化学肥料と農薬に頼りきった農法で地力を失っている。
さらに ウクライナの影響で高騰する肥料代、農薬代、燃料代が農業経営に影を落としている。
農水省が進める「環境保全型農業」、その先にある環境再生型農業とは?